こむら返りが起きた時にする!1分で治す10の対策

こむら返りが起きた時にする!1分で治す10の対策

こむら返りのメカニズム

こむら返りが起きたら「足を伸ばすと良い」と聞いたことはないでしょうか。スポーツをしていて突然足がつった場合などにも、足を伸ばして応急処置をしている姿を見ることがあります。

 

まずはこむら返りが起こるメカニズムを理解する必要があります。こむら返りはふくらはぎの筋肉が収縮し起こるものなのですが、ひふく筋と呼ばれる箇所が激しく収縮し強い痛みをもたらします。

 

収縮するとは足首から膝の裏まである筋肉が、ふくらはぎの中心に向かって引っ張られているようなイメージです。例えばつま先を伸ばした際にこの部分の筋肉は収縮しています。スポーツをしている際や就寝中に激しく収縮するとは考えられないため、何らかの原因により縮こまると考えられます。

 

痛みを感じたら逆につま先をすねのほうに近づけるようにすれば、収縮したふくらはぎの筋肉を伸ばすことができます。こむら返りが起きたらつま先を手前に引っ張る、という風に覚えておきましょう。反対側に伸ばしてしまうと意味が無くなってしまいます。

 

自分でやる場合は手でつま先を持ち、手前に引っ張る様な感じです。これを数秒間やれば激しい痛みは治ります。痛みが強くなかなかできない場合は周りの人にやってもらうと便利です。

さする

こむら返りが起きたらその激痛から、のんきにふくらはぎを伸ばすことなどできない方も多いはずです。そのためただひたすら痛みに耐えて治るのを自然に待ったり、さするだけで何も対処出来ない方も多くなっています。

 

手のひらでさすることで筋肉の緊張が取れれば、次第に痛みは改善していきます。こむら返り自体は数十秒などそれほど長い時間は起きませんから、まずは慌てずに対処することが必要です。

 

痛みが強すぎてさすることしかできない場合は、その状態でも良いのでつま先をすねの方向に近づけるようにします。痛みがあると人は手を添えたくなるのは、患部を温めると痛みが和らぐのを本能的に理解しているからでしょう。

 

子どもがどこか痛みを訴えると、親はその場所をさすり痛みを和らげようとします。こむら返りでもさすることは治療のひとつとして使うことができます。

 

こむら返りの詳しいメカニズムはよくわかっていないことも多いのですが、体が冷えると起こる人もいるため、冷えも関連していると考えられます。寝ている最中は体温が下がりやすく、冷えがある方は注意してみましょう。

 

また、痛みが治まったらカイロやホットタオルで温めると痛みが長引きません。患部の損傷が激しく炎症が起きている場合は、痛みが改善したら湿布を貼ると治りやすくなります。

 

睡眠中に足がつるときはどうする?

立って歩く

とにかく難しいことは対処できない、そんな方は立って歩くだけの方法がおすすめです。つま先を引っ張りふくらはぎを伸ばすのが良いと頭でわかっていても、いざとなると頭が真っ白になる方も多いはずです。

 

そんな場合は何も考えず、立って歩きましょう。この方法は何も意識せずふくらはぎの筋肉を刺激でき、伸ばすことができます。

 

当然痛みが強い時に歩くのは難しいと感じられるかもしれませんが、一番簡単なことだとはいえます。激しく歩けばよいわけではないため、まずは立つことからはじめてみて、ゆっくりと歩く動作を実行しましょう。

 

寝ている際にこむら返りになると立って歩くという動作は難しいかもしれません。スポーツ時など日中にこむら返りが起きた際に利用できる裏技として覚えておいてください。こむら返りがあるとついつい座り込んでしまいますが、自分で簡単にできる方法で良いのが歩くことです。

 

こむら返りが起こるとふくらはぎの筋肉が縮こまっているため、歩くことでこの部分が伸びたり縮んだりしてストレッチに繋がります。歩くのが難しいと感じる場合でも、立つだけでも違います。立つ姿勢は縮んでいた筋肉を伸ばす姿勢を作ることができます。

立ったままやる方法

こむら返りを素早く治す方法は、立ったままでも実践することができます。縮こまったふくらはぎの筋肉を伸ばすことが治療になりますから、立ったままストレッチをするだけです。

 

激痛が走っている時に自分のつま先を手前に引っ張ることができる人は少ないかもしれません。そんな場合はとりあえず立ち、ふくらはぎを強制的に伸ばすようにします。

 

やり方はとても簡単です。激痛がある時はふらつきやすいため、テーブルや椅子などにしっかりと掴むようにすると転倒の危険性がありません。近くにあるテーブルや椅子、人の肩などでも良いのでつかまりましょう。そして痛みがある足を後ろにずらし、アキレス腱を伸ばすようにふくらはぎをストレッチします。

 

やり方はとても簡単ですが、激痛を我慢してこの体制にもっていくことができるかが問題です。そのまま自然に治るのを我慢するより、ストレッチしたほうが治り方も早いため、傷みは少し我慢しながら伸ばすようにしてみくてださい。

 

また、足がつりそうだというのは何度も経験しているとわかってくるものです。こむら返りが起こりそうという感じがしたら、素早くふくらはぎのストレッチをしておくと予防にも繋がります。

 

こむら返りの適切な対処法とは?

参照サイト

こむら返りの対処法・・・突然起こってしまうこむら返りについて詳しく解説しています。どうして起こるのか、原因を知って自分の症状に合わせた対処法を行い改善していきましょう。

イメトレが大事

こむら返りは急に痛みが出てくるため、事前のイメトレが重要となります。いきなり足をストレッチすれが治るといわれても、とっさの判断でそれをできる人はいないからです。まずはまずはふくらはぎの筋肉を伸ばせば治りやすいことを知ること、そしてそれをすぐにできるようイメージトレーニングしておきましょう。

 

準備しておかないと大抵は突然の痛みに、「そんなことできない」となってしまうのです。頭でちゃんと筋肉を伸ばすことが大事ということを理解する必要があります。

 

大抵は痛みがあるのだから安静にしたほうが良いと勘違いしてしまいます。無理に動かせば痛みが激しくなるようなイメージを持つからなのでしょう。しかし、本当はその逆でまったく動かさず安静にしていてもいつまでも治りにくく、ストレッチしたほうが早く治るのです。

 

これは専門家で知識を理解している人でも、いざとなると行動に動かすことは難しくなっています。それだけ痛みがあるものを動かす行為は難しくなるのです。

 

いつもこむら返りは動かした方が治るとイメージしておくと、突然の痛みにも対処できるようになります。

 

痛みが起こる際には専門家がそばにいるとは限りませんから、自分で対処できる知識だけは最低限つけておきましょう。ただひたすら痛みが治まるのを我慢している方が多く、それではこむら返りが治っても炎症が続き後遺症が長期間出ることもあります。

 
 
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